コロチキ・ナダルの年収は衝撃の５億円！？松本人志が認める最強芸人！

超人気お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズのナダル（３５）の活躍が凄まじい。

今、コロナ禍でテレビではリモート出演や雛壇芸人の数を極力減らして運用しているが、この状態の中でも、ナダルを観ない日はないくらいにテレビにでまくっている。

彼を一躍スターにのし上げたのは、2015年のキングオブコント優勝ではなく、「アメトーーク！」での西野がプレゼンした「相方が先輩に失礼芸人」からだと言われている。その後、ひんしゅく体験ナダルアンビリーバボーという冠までつき、これまでになんと４回も特集が組まれている。

【アメトーーク！】コロチキ・ナダルの失言や責任転嫁などクズエピソード満載！

ナダルはテレビ朝日の超有名プロデューサーの加地倫三氏に寵愛されていると言われている。他にも大物プロデューサーや若手ディレクターがこぞって起用したいとアプローチを掛けていて、これからさらに人気者になることは間違いない。

ダウンタウン松本人志が認める逸材

そして、何を隠そう現お笑い界で最も影響力を持つ人物といっても過言ではない、ダウンタウンの松本人志が「天才」と認めるのがナダルなのだ。

実際にキングオブコント2015優勝後、燻っていたコロチキであるが、売れた芸人の登竜門とされる「東京進出」について、吉本の上層部はNGを出していた。当時のナダルはキャラクターは世間にそこまで認知されていなかったため、事務所は大阪での修行を積んだ方がいいと判断していた。

そのことを先輩芸人に相談していたナダルであったが、状況は変わらない毎日を過ごしていたという。しかし、松本人志がそのことを聞きつけたちょうどその日になんと「東京進出」が決まったという。そのことについて、ナダル自身は本人に確認はとっていないものの「間違いなく松本さんが口をきいてくれた」と話している。

現在、芸人の中で実力のある人しか参加が許されないAmazonプライム制作「ドキュメンタル」にも松本の口利きで参加し、大きな爪痕を残した。さらに、日本テレビ系列の「ガキの使いやあらへんで」では「ナダル２４時間ロングインタビュー」という企画が組まれるなど、若手とは思えない高待遇での出演となった。

松本自身もナダルについてお笑いモンスターと最大限の賛辞を送っていて、これからも人気番組に呼ばれるに違いないだろう。