【−10キロ減】サラリーマンのためのダイエット食材3選

ライフスタイル

サラリーマンになって10年で10キロ太ってしまったことを受けてダイエットを決意。

ほぼ独学でダイエット方法を確立し、3ヶ月で10キロ痩せることができた。

心配していたリバウンドもなく極めて健康体をキープしている。

とはいうもののこれまでなんどもダイエットにチャレンジしてはリバウンドを繰り返しダイエットをするごとに前の体重をはるかにオーバーするという体たらくぶりだった。

この違いは間違いなく「食事」にあると断言できる。

これまで、「空腹を我慢することが正義」と思って極限までカロリーを抑えていたがそれは大きな間違いだ。

ちゃんと食べて、空腹をなるべく作らないことが絶対必要だ。

今回は私のような一般の「サラリーマン」でも痩せることができる食材をみんなに紹介していきたい。

オートミール

今回のダイエットで初めて知った、とても栄養豊富な「穀物」だ。

マクロ栄養素は他の詳しい人のサイトを見てもらうとして、実際に食べてみて何がいいのかというと、「圧倒的に空腹が来ない」。

私は昼に「オートミール」、「豆乳」、「ドライフルーツ」、「チーズ」を混ぜたものと、近くのスーパーの惣菜を食べる。

えっ?結構糖質とってない?

オートミールは穀物なので「糖質」は含まれている。それにドライフルーツを入れるので結構糖質が多い。

ただ、カロリー的にはご飯の半分くらいでとてもヘルシーなのだ。

摂取カロリーで見てもだいたい500キロカロリーと低カロリーだ。

また、オートミールの栄養素は水溶性食物繊維やマグネシウムなどのミネラルも豊富なので体にとてもいい。

サラリーマンはだいたい、昼に「とんかつ定食」、「唐揚げ定食」といったハイカロリーな食事をとっている。付き合いでしょうがなくとはいえ、ご飯や揚げ物のカロリーはえげつないので、これを毎日続けていたら、そりゃ太るわ。と気づかされました。

オートミールの良さは膨らむので「腹持ち」がいい。夜まで平気でもつ。

膨らむ腹持ちのいい系でいえば例えば「こんにゃく麺」とかが挙げられるがあれは、カロリーが少なすぎてすぐ腹が減ってしまうのでダメだ。

メニューのバリエーションが豊富で、和風だしを混ぜて、魚などの食材をのせると和テイストにもなるし、そのままカレーをかけてもうまい。汎用性が高いのも魅力的だ。

牛皿とサラダ

サラリーマンはめちゃくちゃ牛丼が好き。

酒飲んだあと一人で帰っていると無性にたべたくなる。

ただ間違えて「牛丼の大盛り」を頼んでしまったら最後、その糖質量はとんでもないことになる。

ご飯は必ずしも悪ではないが、糖質量を考えると1日1杯が限度だ。

そこで、私が土日によくやっていたのが「牛皿大盛り」と「サラダ」の組み合わせだ。

サラダにそのまま牛皿をぶっかけるのだ。これは満腹度がとても高く、糖質は低く抑えられるのでとてもいい。

店内で食べる分にはちょっと恥ずかしいので、お持ち帰りとかするのがオススメ。

肉のタンパク質も豊富だし野菜も取れるので外食の中では栄養バランスもいいので体にもいい。

糖質0麺とレトルトパスタの素

先ほどご飯は1日1杯までと言っていたが、基本は朝食のみだ。

夜はおかずがっつり食べるが、ご飯は食べない。そのため、食べ終わってから1時間するとどうしても空腹になってしまう。

そんな時に食べるのが、この糖質0麺とレトルトパスタの素だ。

糖質0麺はスーパーに売っているものでこんにゃくや寒天を使った麺だ。

これに、レトルトパスタの素を絡めてレンジでチンするととても美味しい。

これはカレーレトルトでも同じことができるので是非試してみてほしい。

ただ注意してほしいのが、レトルトの中でも糖質が高いものがあるため目安として

炭水化物(糖質)の成分表示が12gを超えるものは控えた方がいいだろう。

最近、だいたい10gかそれ以下のものが多い。

まとめ

とにかく、ダイエットの天敵は「空腹」だ。空腹さえ制してしまえば、長続きもするし、肉体的にも精神的にも辛くないし、日常生活に影響が出ない。

糖質を適量にコントロールできる「オートミール」「牛皿とサラダ」「糖質0麺とレトルトパスタの素」この3つはぜひオススメしたい一品だ!

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