2020年JCB THE CLASS（ザ・クラス）インビテーションの時期は？必ず入手する方法！！

2019年はJCB の最上位カードであるTHE CLASS(ザ・クラス）の大量発行が観測された。

12月頃に届いた「インビテーション」は次席カードであるJCBプラチナだけでなくザ・プレミアホルダーにも届いた。利用額も驚きの150万円程度で続々と入手の報告があがっていて「お客様カード」にまで格下げされたといった印象から申請を見送る人も現れていた。

この記事にも多くのコメントが寄せられていてJCBの条件の緩和を嘆く声がかなり多くあげられていた。

2020年にザ・クラスを入手するためには？

まずはインビテーションが届かなければ意味がないため、もし2020年から取得を目指す人にとって忘れてほしくないことがある。

私も昨年、手に入れたのはこの方法で2017年以降はほとんどがこの経路をたどっている。

インビテーションの条件は明らかにされていないが、「JCBプラチナカード」を契約し1年間で300万円の利用実績を挙げることが最も信ぴょう性の高い条件だ。

この「300万円の利用実績」という根拠についてはJCBのポイントプログラムである「JCB STAR MEMBERS（スターメンバーズ）」の最高ランク「ロイヤルαPLUS」が年間の300万円以上の利用金額が必要だからだ。

私はインビテーションが届いた段階では300万円の実績を達成していなかったが11月末時点で250万円の実績があった。やはりこのラインを超えていくことがTHE CLASSを入手する一つの指標なのではないかと考えている。

携帯電話、電気高熱費、水道代、自宅通信費、食費など固定費については一般人であれば毎月5～15万円は使うために、JCBカードをメインにすれば決して到達できない金額ではないのだろうか。

私はJCBゴールドからプラチナのインビテーションというルートであったためにその中間カードであるザ・プレミアカードは持ったことがない。

しかし、2017年のプラチナが誕生する前にはこのザ・プレミアの利用を伸ばすことが必須であったためかつてはこちらが王道であった。

ゴールドザ・プレミアのメリットとしては10,000円の年会費（ゴールド分）に加えてサービス年会費が5,000円かかるが、年間100万円以上の利用でサービス年会費は無料となる。

しかも、JCBゴールドに比べてデザインが格段に高級感があり、デザイン性ではザ・クラスに負けず劣らずという素晴らしい出来となっているという。

こちらはプラチナと違ってれっきとしたインビテーションカードであり、次回の招待時期については2020年2月下旬と記されておりこの辺りを目指してチャレンジしてみるのもいいだろう。

こちらはもはや都市伝説のような話であるが、JCBのコンシェルジュダイヤルやお客様サービスに直接電話を掛ける方法、いわゆる「突撃」だ。

ネット上には一定数が成功体験を語っている人が存在しているが、果たして本当かどうか信ぴょう性が低い。

自信がある人は突撃をするのもいいだろうが、仮に失敗した場合に自身の信用が落ちかねない行動のためできるならば控えた方がいいだろう。これは私だけではなく、どの情報サイトでも同じ結論にたどり着いている。

ただ、2019年は条件が緩和されていることもあり突撃の成功可能性が若干上がっていると思うのは私だけではないだろう。

発行元のJCBから正式なアナウンスがあるわけではないが、例年の情報によると11～12月にかけて自宅へ書類が投函されるスタイルである。2019年は12月上旬に数多くの報告事例があり間違いないであろう。2020年もおそらく11月下旬から12月の上旬に届く可能性が高い。

逆算して利用実績を重ねるべきですね

インビテーションが届けばよほどのことが無い限りは申請は通るとみられている。ただ中には謎の理由で否決になる人が現れていてそれついては調査をしている。

※コメントにアメックスのセンチュリオンを推薦される高所得者が去年のTHE CLASSの申請否決をうけていてかなり震撼した記憶がある。

JCB THE CLASSの魅力の一つとして、ディズニーランドのチケットや利用サービス券が付帯された「メンバーズセレクション」が届くとのことだが、今期取得した人たちの手元にはまだ届いていない。例年だと、年会費55,000円の支払いを終えたくらいに届くとみられている。

近年「クラブ33」といったディズニーランドの秘密のレストランの抽選も終了してしまっていてメンバーズセレクションの改悪についても可能性が無きにしも非ずである。

注意深く報告していきたい。

この記事の内容をまとめると

ザ・クラスはとても素晴らしいカードであるため是非ゲットしてラグジュアリーな生活を過ごしてみましょう。