大手広告代理店の「電通」をご存知だろうか。
日本のメディアというメディアのあらゆるバイイングをはじめ幅広い分野に触手を伸ばしており世界に名だたる一流企業だ。東京オリンピックの開催権利を買い切っており莫大な利益を上げていることでも有名だ。
いったい給料はいくらもらえるのだろう？
よく日本の給料ランキングの中でも上位に入ってくるが、本当のところはわからない。実際に働いている人しか知らない給料を今回特別に友人のつてをたとって、極秘調査するととんでもない給料をもらっていることが判明した。
２０代は「残業」で高給取りに
広告代理店といえば「激務」と知られており、クライアントのあらゆる要望について２４時間体制で対応し、仕事量もハンパがない。特に大学を卒業したばかりの入社数年目の若手社員は先輩からの「叱咤激励」もあり、かなりメンタルや肉体にも影響が出るらしい。働き方改革の一環で１０時以降は強制帰宅を強いられるものの、もちろん残業は必須。フルフルで残業をすれば一般企業では考えられない給料を得ることができるらしい。
２〜３年目でも７００万円くらいはもらえるんだって
昔は残業も青天井だったらしく１０００万円いく強者もいたそうだ。
ただその分、若手社員は仲がよく休日に豪遊するらしく意外に貯金がなく貧乏な人が多いそうだ。
入社５年目から一気に給料が上がり３０歳で１０００万円
先輩からの鬼のようなシゴキに耐えたご褒美というべきか、５年目くらいから「ぐんっ」と給料がアップするらしい。特にボーナスがえげつないらしく春夏の１回分がなんと、２００万円以上支給されるという。
マジかよ・・・？
これを聞いた時、外資系金融かと思って驚愕したがこれがリアルらしい。しかも残業代もつくので３０歳を過ぎる頃には余裕で１０００万円の大台に登るらしい。
以降定年まで１０００万円を下回ることがないという。恐るべき電通・・・・。
ほぼ半分はコネという事実
めちゃくちゃ羨ましいと思って私も「中途採用」を目指したいと思ったのだが、どうやら無理とのこと。中途採用で入っても契約社員からスタートで正社員になるには相当な苦労が必要らしい。まぁこれは今はどの企業でも一緒か。
悔しくていったいどんな人が電通に入れるのか？と思って聞いてみたのだが、ほぼ半分はコネであるという。
それも、聞いたらえげつないコネ
そのコネもそんじょそこらレベルじゃ入れないらしく一流企業の役員や社長、テレビ局関係者などの息子娘など。入社した時点でもうすでに超大金持ちのため特に金にガツガツしている人は少ないらしい。またコネの人も一流の遺伝子すぎて仕事のレベルもめちゃくちゃ高い。
４０代で１５００万円で出世争いの激化
怒涛のような２０代と３０代を駆け抜けた後、４０代は仕事も脂が乗り切る頃で余裕が出てくる。そして管理職にもなればなんと１５００万円という大台にも達するという。そして後半になると「出世争い」が出てくるとのこと。これによってその後の人生が大きく変わってくるためさらに必死で働く人が出てくる。
やりがいありそう！
このあたりの世代になるともはや狂気すら感じるようなバリバリの人たちが揃っていて数々の武勇伝を持った人たちがたくさんいるのでピリつくみたい。
公私ともに最高に充実した毎日を過ごせる
ここまでは「お金」のことをメインに話したが、肝心の仕事はたくさんの企業と大きな額でしかも個人でできることが多いためやりがいがかなりあるみたい。出会いももちろん日本では一番あるみたいで芸能人、モデル、アイドル、キャビンアテンダントなどで女性には全く苦労しないとのこと。徹夜で遊び、二日酔いで仕事をする。
昼も夜も全力投球の電通は古き良き日本の働き方を今も引き継ぐいい会社なのではないだろうか・・
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