今、テレビで観ない日がないと言われているみちょぱこと池田美優(22)
静岡県浜松市出身で中学時代に東京へ引っ越し
なんと中学の時にギャルサーを設立し、代表となる
『JC Popteen』で読モデビューしてから、とんとん拍子で『Pop Girl』で専属モデルとして活躍
一躍、ティーンのカリスマとなってテレビ出演を果たしてからその評価はうなぎ上り
人気番組「アメトーーク!」では“実はみちょぱスゴイぞ芸人”が特集されるなど共演者・業界内での評価も異常に高いことで知られている
今回そのみちょぱのスゴさを紹介していきたい!
頭の回転が異常に早い
みちょぱをはじめとした、いわゆる「ギャルタレント」は基本的には、おバカ枠として採用されることが多い
古くは、木下優樹菜、鈴木奈々、藤田ニコルなどがメインで基本的にはいじられて笑いを取るスタンスがおおかった
しかし、みちょぱはギャルで決してお勉強ができるわけではないが、コミュニケーション能力や状況把握能力が抜群で、MCやディレクターが欲しいコメントを瞬時に察知に、短く時には長くリアクションを取ることができる
「アメトーーク!」でかまいたちの山内は『若者枠、女性紅一点枠、モデル枠、コメント力、リアクション力、毒舌枠、おバカ枠、ヒール枠、をすべてを兼ねそろえている』と大絶賛。
みちょぱのスゴさは、その番組で求められるキャラクターを察知し自分も生かしつつ、共演者も生かすという大車輪の活躍をするところにある
テレビ関係者によると「20過ぎの若者がまるで島田紳助や上田晋也並みの頭の回転の速さを誇っている」と評している
脇役に徹する玄人好みの働き
みちょぱのスゴさは共演したタレントしかわからないこともある
人気芸人の陣内智則は「番組終わった後、ふとみちょぱ凄かったなって思うんですよ。そしてよく考えたら、、あれ?みちょぱのコメント無かったら面白くなかったよな?とか。目立たない上手さがあるというか。玄人だけがわかるところかもしれない」と絶賛
同じく女性芸人の大久保佳代子によれば、自身のマネージャーから「みちょぱすごくないですか?」と話しかけられたことをきっかけにライバル意識するようになった
「消えればいい」と最初は強がっていたが、実際の活躍を見ると「悔しいけれど、認めざるを得ない」と脱帽
百戦錬磨のベテランタレントも舌を巻くほどの実力をもっている
ジジイ転がし枠(笑)
こちら大久保佳代子が表現していたのだが、みちょぱはジジイ転がし枠というのも兼ね備えているという
「芸能界三大気難しいジジイである梅沢富美男、長嶋一茂、石原良純の横にみちょぱがいると、ジジイたちに気づかれず転がしてるんですよ。あれができれば最高のホステスです」
みちょぱの気遣いは番組が始まる前から進められているといい、共演者へ積極的にその人の趣味の話題を話しかけて、アイドリングをしてくれるという
決してキャバクラ嬢のような感じではなく、スナックで働く若いママのような円熟さがある
抜群のワードセンス
番組で50歳近いおじさん芸人たちがみちょぱに対して「男としてない?」かと問いかけられると
すかさず
「えっあると思ってるんですか?」
と回答。
かまいたちの山内曰く、『「あるの?」って聞かれて「無い」か「あると思っているのか?」では切れ味がまるで違う。リアクションや面白みとかも。』
共演者たちはあまりの鋭い切り返しに何も返せずただ笑うだけという芸人を相手に一本を取ったのだ
一般人が知られていないところで番組がみちょぱの頭の良さで回っていることが多いのだ
年収は3億円を軽く超える
これだけ共演者、番組スタッフからの信頼が厚いみちょぱ
人気芸人バイキングの小峠はあらゆるバラエティ番組でみちょぱが起用されている影響で、現場ごとに必ずいるという現象があり「どこでもみちょぱがいやがるんですよ・・・怖いんですよ!」とその活躍に驚愕している
単純に見積もってもローカル、キー局年間300本近く番組に出演しているため、年収は軽く見積もって3億円
さらに、本業のモデル、イベント、CMなどを加えると5億円ちかい年収を貰っているという。
コロナ禍に入って出演者が削減される中、女性枠として確固たる地位を築き今も毎日テレビに出続けているみちょぱ。
その活躍を今後も期待したい。
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