2020年JCBザ・クラス取得で破産寸前まで追い詰められた話

住信SBIネット銀行のMr.カードローンの支払いが滞ってしまった。

この２万５０００円と言うのは毎月３００万円の借入金に対する自動引き落としされるものでネット銀行の口座の残高が足りず「債務超過」に陥ってしまったことを意味する。万策尽きて破産しかけている状況です。

JCBザ・クラスを取得した直後だっただけに精神的なショックがすごく大きい。とりあえず本日「楽天スーパーローン」に借入枠が残っていたのでそちらを使って入金をし難を逃れました（逃れてないけど）ちなみに、JCBの１２月の利用分の引き落としの１８万円を足し込んで計２０万円を借りました。

せっかく車を売って返した借金が１ヶ月と持たずまた借りることになるとは、、、自分のダメさ加減に腹が立つわ。

年会費５５０００円払えない可能性再び

実はこの前、車を売ることでこの問題が解決し、なんとか借金の返済を繰り上げで行ったため、この危機が去ったと思いきや、このままだとまた間違いなく、JCBザ・クラスの年会費である５５０００円が払えない。どう逆立ちしても払うことができない。

インビテーションをゲットし、審査に合格して取得してからまさか年会費が払えないなどと言うアホな状況は完全に不名誉なのでなんとか避けたい。

もうどうすることもできない。totoBIGが当たるのを待つだけなのか？？

１月だけで３０万円を余裕で超える勢いで使う

JCB THE CLASSの使用感を確かめるために、年末から年始にかけてありとあらゆると場所でブラックカードを試したのが災いした。なんと１月はすでに２６万円。

ここでETCなどの高速道路利用料金が後から乗ってくるので、３０万円の大台は超えていきそうな勢いだ。

確かに・・ってアホか！そんなことより返済ができない。これはまずい状況になってしまった。またしてもJCBザ・クラスの取得を目指した時と同じような自転車操業の恐怖再びと言ったところだ。

クレジットカードをちゃんと引き落としできる人ってすごい

これは最近改めて全ての日本国民がすごいと思ったことなのだが、クレジットカードってその時お金がなくても買える魔法のカードじゃないですか。つまり購入時は１円もお金が減ることがないのに「ものが買える」んですよ。ものを買った後、なぜか財布の中身が減っていないから、私ならこう考えます。

パチンコやギャンブルで勝った人が勝った時だけ贅沢して、翌々すると負けてしまい豪遊した分マイナスになるみたいなものです。自制が効くと言うのは素晴らしい能力であり才能であることをつくづく気付かされる状況となっています。

リボ払いの選択肢はあるのか？

さてここまでくると検討しなければならない手法として「ショッピングリボ払い」と言うクレジットカードに付帯した禁断のサービスを使うかどうかだ。

これはほぼカードローンと一緒の仕組みだが、支払う額がべらぼうに高くなる。今、調べてみて笑ってしまった。

まずリボ払いの手数料、いわゆる金利に当たる額が

実質年率8.04 % 〜15.0 %

えげつなく高い。これは暴利と言わざるを得ない額だ。

JCBザ・クラスホルダーはそれだけ信用力が高いのでこの金額を下げてもいい気がするのだが、やはりクレジットカードはローンではないためその辺りのハードルが高くこれくらいの高い利率となってしまっているのであろう。

知らぬ間に利用している人がいるとしたら、借金の利息だけ払っていて全然、借金減らないなんて状況になるくらいの数字だ。

JCBはダイレクトメールでよくリボ払いに登録すると「○○万円キャッシュバック」とかやっているが、無知な人を嵌め込む作戦なので注意が必要だ。これはリアルな破産を招きかねないので却下することにする。

売れるものはとことん売るしかない

前回、女房を質に入れてでも借金を返していくと言って軽く叩かれたが、今回はリアルにもっと真剣になって考えなければならない。女房を質に入れてもおそらく金にならないので、ここは現物は売れるものはなんでも売って年会費ないし利用料を払っていきたいと思う。

とりあえず私の価値がありそうな資産として

• 全く弾いていないフェンダーのギター
• 全く使っていないモンブランの万年筆
• 全く使っていないマッサージ機器

これを直ちに売りに出したいと思う。他にもカブトムシの幼虫とか石油ストーブとかあるのだが絶対売れないだろうから却下する。

ザ・クラスホルダーとして恥じない行いを

武士は食わねど高楊枝ではないが、やはり借金をしてもいいが自転車操業でアップアップの状況はとても恥じるべきことであると思う。今年惜しくもJCBザ・クラスを取得できなかった方もいると言うのでなるべく私も取得者として恥じない行動をとるべきだと自覚している。これから悔い改めて真人間になれるように頑張っていきたいと思う。

以上です。とほほ。