JCBザ・クラスのインビテーション基準が緩和!?所有者が続出!

クレジットカード

どうも林檎チャンネルです。いよいよ年の瀬です。

今年はとてもいいことばかりで最高な一年になりました!また来年もいい年になればいいなと思っています。

先日、12月27日にJCBの国内最高級のクレジットカードである

「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」を取得しました。

これまで使っていたクレジットカードと違ってかなり高級感があり、持っているだけでステータスが上がったかのような錯覚が生まれました。

嬉しくてバンバン使ってしまったよ笑

一応、「ブラックカード」ということなので街中で使ったときに店員さんとかがどんな反応が出るのかが知りたくて、スーパー、コンビニ、ゴルフ場、美容室といった様々な場所で使い倒してみました。

結果は普通のカードと全く同じ。特に反応が良かったりサービスがグレードアップすることもない。せっかく何かゴージャスなことが起きるかと思ったが特別それと言ったこともなく、淡々としていた。もう使って後悔。

めちゃくちゃ使ってしまった。。。

完全にやってしまった。めちゃくちゃ使ってしまった。。。この数日だけでも10万円以上使ってしまっていて、年明けからまた節約生活をスタートさせなければならない状況となってしまった。。。全く懲りないアホです。

ただ、普通のサラリーマンがブラックカードを使った時のメリットやデメリットを調べるために、これからも身を呈して使い倒していきたいと思います!

それはそうと、、とある話を耳にしました。

2019年はどうやらJCBザ・クラスのインビテーション基準と合格の審査基準がかなり緩和されているとの情報が入ってきたのです。

実際にどうであるのか?Twitter上などで調べてみました。

ザ・クラスのインビテーション条件の緩和!?

これまでザ・クラスのインビテーションに正式な条件は明記されていなかったが

年収1000万円以上で一定の利用実績が必要

といったものが挙げられていた。

しかし、近年は年収500万円程度でも取得できた人がいるなど、条件が緩和されてきたと言った経緯がまことしやかに流れていた。

そして2019年の今年はどうやら、かなりの人数がインビテーションを受け、これまで決して審査に通過しなかった人たちがザ・クラスを取得していることがわかった。

そのうちの一人が私

私は今年1年でカードローン3社で合計700万円の借金をしていた多重債務者でありクレジットカードの支払いの事故歴こそないものの、支払いをするために借金をすると言った自転車操業のプロフェッショナルだ。

ただ、その甲斐あってか、今年1年間で利用実績300万円を重ねたので、インビテーションが来るのは百歩譲って理解できるが、その後の審査が通るとは全く思っていなかったので驚いた。

私の合否は他の人に比べてかなり遅かったため、JCB側もかなり検討を重ねたのだろう。

ただ合格基準が甘かったのは私だけではなかったのだ。。。。

JCBゴールド ザ・プレミアで150万円の利用で取得

これはなかなか驚いた。

JCBゴールドザ・プレミアはJCBゴールドを年間100万円の使えばインビテーションが届く、JCBランク的に言えば普通よりちょい上のカードだ。

プレミアで年間300万円以上使っていたり、所属が医者など社会的ステータスが高い人であればわかるが、普通のサラリーマンが150万円程度の利用でインビテーションが届きザ・クラスを取得している情報があった。

俺、、300万円使う必要なかったんじゃないか?

また、社会的な信用度はサラリーマンに比べて低いと言わざるを得ない、中小の自営業の方でも取得している人が多数報告されていたことが挙げられる。

このようにかなり条件が緩和されている可能性があることが指摘されているのだ。

例年に比べて、インビテーションの報告が激増

今年はTwitterやネット上でJCBザ・クラスのインビテーションの報告が例年に比べて、激増しているような印象がある。実際に私も感じていることであるし、私のような底辺サラリーマンにも届いてることを考慮するとやはりそれは事実なのであろう。

カード会社も必死だよね

調べてみると、今の時代ならでは特殊な事情があるのではないか?と推測されるのである。

キャッシュレス決済でプライオリティを持ちたいカード会社

ではなぜ今年JCBザ・クラスのインビテーションが増加したのか考えてみた。

12月になってから、テレビCMでメルカリの決済アプリである「メルペイ」や「ペイペイ」がかなり多く流れている。それにつられるかのようにJCBも自身が運用している「QUICPay」のCMを大量に投下していた。

これは、国が推し進めている「キャッシュレス決済化」で企業が自身のサービスが優位に立つように対抗してCMを投下し続けているとみられている。

「QUICPay」を普及させる一環として、なるべく多くの客を囲い込むためにJCBザ・クラスのインビテーションを大量発行したのではないかと推測できる。

日本人は「特別」とか「最高級」とか好きだもんね

誰でも取得できる庶民的なカードになってしまうのか?

とは言え、既に入手しているザ・クラスホルダーにとって新規参入組がこれだけ増えるのは決して歓迎するべきことではない。

ザ・クラスは世間的な位置づけは「ブラックカード」であるためJCB側にはそのブランドを傷つけることなく運用をし続けて行って欲しいと思うのは当然だ。

逆に他のブラックカードへシフトされると太い客を手放すことになるためにインビテーションの緩和は限定的とみられている。今年はキャッシュレス決済元年ということで来年以降は一般人がそれぞれの決済方法を定着させていくとみられているので、大盤振る舞いも今年で最後であろう。

いいタイミングで取得できたぜ笑

決して、「庶民的なブラックカード」とはならず、最高級の国内ブラックカードとしての地位をこれからも守っていって欲しいと思う。

 

コメント

  1. 金さん より:

    ザ・クラス取得おめでとうございます。私も25日にカードが届き最高のクリスマスプレゼントとなりました。

    • Ringo より:

      コメントありがとうございます!金さんも取得されたと聞いてとても喜んでおります!お互いにザ・クラスホルダーとして頑張りましょう!!

  2. 否決 より:

    私も今期インビテーションが来たので申し込みをしましたが否決でした。
    31歳 年収約1800万円〜2000万円 普通預金6000万円 昨年5000万円のマンションを住宅ローン控除のため10年ローンで購入しました。自営業です。
    JCBの他にダイナースとアメックスのプラチナを所持しており、昨年センチュリオンに興味はありませんか?と言うお電話をいただきましたが、入会金と年会費に対してセンチュリオンの活用方法が見出せなかったのでお断りをしました。
    このように間違いなく属性が良いと思っていましたが、classは否決でした。

    貴方の記事を読んでとても悲しくなりました。年収が低くても持てる、借金してても持てると書かれていて、貴方は自分が認められたと喜んでいますが、私は貴方に否定されている気持ちです。
    落ちた人はわざわざ落ちたなんて書かないのではないですか?貴方が調べた範囲での声だけで、classのハードルが下がっていると吹聴するような内容でとても軽薄だと感じます。
    今後センチュリオンを目指されるようですが、大勢が承認されている一方で私のように否決になっている人もいることを考えて記事を作って頂けたら幸いです。

    • Ringo より:

      返信いただきましてありがとうございます。
      凄まじいスペックですね・・・・センチュリオンから勧誘が来るなんて初めて聞きました!!
      私の3人分お稼ぎになられてるので素晴らしいと思います。全く否定してございませんので安心して下さいますようお願い申し上げます。