スマートフォンが1人1台に近い割合で普及している。
便利なアプリケーションがどんどんとダウンロードできるし
ゲームなどもたくさんあって全く飽きることがない。
でも、もしかしたら俺、スマホ依存症かも・・・
朝起きてSNSを確認→通勤中にニュース&ゲーム→会社でも仕事ながらスマホ→帰宅中にニュース・・・
もはや、ずっと触り続けていてスマホがないと不安になってしまっている自分に気が付きました。
今はまだいいが、そのうち「老眼」や「ゲーム依存症」など様々なリスクを抱えているし
何より生活の質が落ちていることに「はっ」と気づかされる毎日。
そんな中、決意したことがあります。
いっそ携帯を捨ててしまおう
・・・・ただ、さすがに今すぐ捨てるわけにはいかないので、iPhoneを会社に置いていくことにしました。
“スマホ断ち”生活スタート
とりあえず会社の引き出しに電源をOFFにして帰ったのですが
いきなり試練が待っていました。
- 「Suica」が使えない
私はiPhoneのお財布ケータイの機能で「Suica」を利用しているので駅の前でいきなり
立往生してしまいました。まぁでも「切符買えばいいだけだな」と切符売り場に行って自分の駅までの切符を買いました。
久しぶりに切符買いました。
電車の中ではYou Tubeを観るのが日課でしたが、ケータイがないので手持無沙汰感MAX
そわそわしていました。やはり習慣になってしまっていてとても気持ち悪いです。
家に帰っても、スマホがないのでリビングをウロウロしたりして明らかにイライラしていました。
特に気になったのが、、、
誰かからLINE来てたらどうしよう・・・
やはりSNSで誰かから連絡が来てたらどうしようという不安がかなりありました。
翌日、確認しましたがLINEは2件ありましたが両方ともどうでもいい内容でした。
1日目を終えて思ったことは「特に何の問題もない」ということ。
親や家族には「あらかじめこの時間帯は連絡がつかないので最悪の場合はここに連絡してくれ」
と伝えていたため急用についてのリスクもない状態でしたので何も問題ありませんでした。
これから、何か問題があるかもしれないが、しばらくこの生活を続けていきたいと思います。
スマホ断ち生活3日目にちょっとした不便を感じることに
スマホ断ち生活はとても体にいい影響を与えているとおもう。特に夜、手持無沙汰のときにピコピコやっていたのが、まったくなくなって他のことをしている時間が増えた。
特に不便に感じることもゲームの進みもそんなに変わらないからだ。
ただ、そんな中で一つ事件が起きた。
近所の電車が急遽、人身事故の影響で運転休止となってしまったためタクシーの手配が必要になった。
タクシーの手配はタクシー配車アプリを使っていたためスマホがなく、途方に暮れてしまった。
やはりこういう時にちょっと不便になるなぁと思った。
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