著者は当選金額5億円を超えるtotoBIGで2等という高額当選を果たした。
2019年4月から購入を続け、わずか2ヶ月での達成であった。
その購入手法を公開した後は反響があり、多くの人から問合せが殺到した。
totoBIG購入からわずか2ヶ月で高額当選!その購入手法を公開!
totoBIGを買い続けて本日までで1年半経ったがあらためてその購入方法とその後の収益について報告していきたい。
高額当選を果たす購入方法とは?
まず、普通の宝くじで1億円などの高額当選を果たしている人にアンケートをとった結果、いくらの購入金額での当選が一番多いかご存知だろうか?
答えは「3,000円」である。何枚も買えばいいという話ではなく、奇跡的な確率を当てる人は庶民的な金額しかかけていないのが事実である。
なぜ3,000円なのか?一つの答えは、シンプルに3,000円分の購入金額の分布(人)が多いからだ。よく高額当選者が続出する売り場があるが、それはシンプルにそこで買う人が多いことと似ている。3,000円(10枚)は最も買いやすい金額であり、突出しているからこそ当たる人が多いのだ。
さらにもう一つ重要な考察がある。宝くじ当選者の特集が組まれた新聞やテレビ番組を観たことはあるだろうか?そこでは宝くじを当てるために5000万円をつぎ込んで当てにいく人といった内容が主だ。畳の上に山のように積まれた宝くじの束とおじいさんが意気込むインタビューはキャッチーな内容である。視聴者は「これだけ買わないと当たらないんだ」と思わせるには十分であり、購買欲をかき立てようとした運営の意図が感じられる。しかし、実際はこのような人は金をドブに捨てて退場してしまう運命にある。宝くじの期待値(300円につき)は150円程度であり、例え1億円掛けたとしても5000万円しか返ってこない。したがって毎回掛け続けることはできず、いつかそのような人はいなくなってしまう。そのため高額当選者には多くが「3,000円」という金額になるのだ。
たくさん買えばいいってことじゃないよ
継続的に買い続けることが必須
これは風水や黄色い財布を持つことよりずっと大切なことで、よく理解して欲しいのであるが、totoBIGや宝くじで高額当選を果たすために必要なことは「定期的に買い続ける」ことだ。
もしあなたが石油王であれば300万円でも1000万円でも毎回掛け続けてもいいが、一般庶民であるならば「捨ててもいい金額」を掛け続けることがいい。
ギャンブルをしている人が負けるのは一度に多くの金を掛けすぎて、破産してしまうからだ。破産してしまえば、次にチャンスがあったとしても2度と掛けられないために損益が確定してしまうのだ。totoBIGも同じで、一攫千金を狙って全財産をつぎ込むといった馬鹿な真似は絶対に止めるべきだ。
もしあなたが捨ててもいい金額で続けていれば精神的にも安定し、かつ継続的に購入し続けることができる。そんな少ない金額でもあたるのか?と心配する人もいるかもしれないが安心して欲しい。先ほどのアンケートの結果で高額当選を果たしている人のほとんどは3,000円という小口だ。
もしtotoBIGであれば1ヶ月に4〜5試合あるために一回あたりの掛け金はそれぞれの家庭状況によって違う。最高でも3,000円程度にすることが家計を圧迫せずに続けられるのではないだろうか。
定期購入1年半の収益は?
著者はtotoBIGを楽天おまかせBIGという定期購入を使って毎試合自動的に3,000円分購入するシステムを使っている。こちらで2019年4月より1年半続けてきたがその収益を報告したい。
合計購入回数 72回 ✖️ 3,000円 = 216,000円
1等 0回
2等 1回 1,783,089円
3等 0回
4等 0回
5等 3回 2,910円
6等 8回 4,560円
合計収入 1,790,559円
2等が運よく当たったことで収益は大幅なプラスである。そして分布図もちょうどピラミッドのような形に収斂していく様子がわかる。これをずっと続けていけば、いずれ必ず1等は当たるし、その時期が早ければ早いほど儲けが大きいことがわかる。
確かにtotoBIGが当たる確率は低い。しかし、親子3代4代続けていけば必ず当たる。根気よくまた捨てる金額をキープしつつ適度に進めていきたいと思う。
いかがだったであろうか?巷で溢れる風水などに比べるとずっと実用的で信憑性が高いと感じられるのではないだろうか?あなたもこの買い方で億万長者への道をスタートして欲しい。
コメント