JCBゴールドカードはゴールドカードの中で最高のコスパとラグジュアリー感を約束する。
私は2016年に入手して3年間、ほぼ毎日のように使ってみて本当によかったと実感している。
もしゴールドカードの入手で迷っている人は20歳以上であれば男女問わずこのカードをオススメしたい。私自身も使い倒してわかったその数々のメリットなどを解説していこう。
デザインの高級感は他カードの群を抜いている
まず一番の魅力はなんと言ってもカードのデザインだ。
著名なデザイナーが「日本の和」を表現したデザインはゴールドと相性が良い。まるで京都の枯山水を彷彿とする美しくラグジュアリーところが魅力だ。
特に高級な飲食店で店員さんが一瞬「おっ」と言うような目でみてもらえるのがセレブな気分になって快感です!!
ゴールドカードの中には楽天ゴールドカードやエポスゴールドカードと言った代表的なカードがあるがそれらに比べて裏面にもかなり「光沢のあるゴールド」が採用されているためチープにみられない。他にも彫りやフォントなど細かいところにきめ細やかな特徴がありオススメである。
・他のカードでは絶対に表現できない細かい高級感が所有欲を満たしてくれる
使える店やポイント還元率も魅力
日本でクレジットカードが使える店であれば、ほぼ全ての店舗で使える。本当にごく稀にVISAだけしか使えないなどの店があるが1000件に1件程度であり余程マニアックでなければ使えると思ってくれて構わない。
しかも全国の250店舗でなんとお会計の際にJCBゴールドカードを使用すると「20%オフ」になると言う驚愕のサービスが存在する。
ゴールドカードの予約専用サイトがあるのでそこから自分の行きたい店舗を選びます。本当はここに店舗を記載したいのですが、JCBが提携する店舗が年ごとに変わってくるため記載しませんが主に和食や割烹などの全国の高級店がある。そこに直接電話をし「JCBサービスを使う」と示せば簡単にサービスを受けられることができる。
記念日などのちょっぴり贅沢する日なんかはもってこいだね
クレジットカードで気になると言えばポイントがどれくらいたまるかと言うことだが、JCBは還元率が0.5%と楽天カードやYahoo!カードといった1.0%の高還元率カードに比べると一歩劣る。
ただ近年はポイントへの魅力はそこまで高くないと言えるのでないだろうか。それは何故か説明していこう。
まず、月に生活費が15万円としてそれを全て楽天カードなどの高還元率カードを使うとしよう。
150,000円 × 0.01 = 1500ポイント
一方JCBカードで同じものを購入したとしよう。
150,000円 × 0.005 = 750ポイント
確かに値段でみると倍の差があるが、値段で言うとたった750円の差しかない。750円を高いとみるか安いとみるかは個々の判断であるが、1日の食事代を2週間たった50円安くすればペイできる。結局高還元カードは10万円オーバーの家電や家具などの大きな買い物で使う以外は必要ない。
街中で楽天カード出すのは社会人でいい大人は少し恥ずかしいよね
・ポイント還元率は低いが普段使いではあまり関係ない
年会費は11,000円にしてコスパ最強のサービス
JCBゴールドカードの年会費は税込11,000円。ゴールドカードの中では高くもなく安くもない値段設定だ。エポスゴールドカードやイオンワオンゴールドカードなどの年会費無料の価格設定もあるため1万円に対して少し抵抗がある人がいるかもしれない。
いやいや、めちゃくちゃサービスが充実しているから元取れます!
トップクラスの旅行保険で国内・海外旅行でも安心
旅行時の不慮の怪我や事故や盗難などがおきた時のためにあると安心な「旅行・傷害保険」。
これが年会費が安いカードに比べて高いのが特徴だ。海外旅行での死亡や傷害はなんと最大で1億円の保障。怪我や病気などでも1回当たり300万円の補償金が降りる。クレジットカードの多くは「カードの利用に限る」と言った限定条件がついていることもあるが、このカードはなんと海外で決済せずに持っているだけで5000万円の保障がおりるのだ。
もちろん国内旅行でも3000万円の保障がつくよ
旅をすることが多い人やいちいち保険をかけるのが面倒な人など、何かあった時のために頼りになるためにかなりお得なサービスだ。
「MyJCB」には隠れた名キャンペーンがたくさん!
これは意外と世間に知られていないのであるが、ホルダーなら誰でも使っている「MyJCB」というサービスがある。これは利用明細がわかるありきたりのアプリなのだが、頻繁にキャンペーンをやっているのだ。
ディズニーのチケット抽選とか利用金額が無料になったりとか!
そう。こちら利用額に応じて年に2回、超人気テーマパークの東京ディズニーランドとユニバーサルスタジオジャパンの貸し切りキャンペーンに応募することができるのだ。キャンペーンに外れたとしても限定グッズなどがダブルチャンスで当選したりするので満足度が高い!
またテーマパーク以外にも本当に定期的に利用額の◯%をキャッシュバックや1万円プレゼントなどお得なキャンペーンが盛り沢山だ。何よりワクワクが毎月あるようなイメージなので心も豊かになる。
他にもエンタメやゴルフなど趣味に合わせたサービスが豊富なのでぜひ自分にあったものを探してみるのもいいでしょう。これだけあって年会費がたった11,000円とかなりお得で、持たないという選択肢はないことがわかる。
幻のブラックカード「JCBザ・クラス」への登竜門
JCBには利用額や年数に応じてインビテーションが届く幻のブラックカード「JCBザ・クラス」というカードがある。ちょっとやそっとの利用額では箸にも棒にも引っかからないが、もし仮に持つことができればラグジュアリー感はゴールドカードの比ではない。
ゴールドカードの後にプレミアカードやプラチナカードがあるでしょ?
そう、実際にこのJCBザ・クラスのインビテーションはこのゴールドカードの利用実績をいくら伸ばしても手に入ることができない。しかし、利用実績を伸ばしていくと「JCBゴールド ザ・プレミア」というワンランク上のカードが手に入る。このプレミアから数は少ないが「ザ・クラス」ホルダーが報告されている。もし、最高級のブラックカードが欲しい方はまずはゴールドからゆっくりと利用実績を伸ばしてくのがいいだろう。
いかがだったであろうか、他のゴールドカードにはない様々な魅力があ流ことがわかったのではないだろうか。もし取得を迷っている人がいたら、今すぐにカードを申し込むのがいいだろう。
コメント