カードローンの契約前に守るべきたった一つのこと!3社から3年借りて検証してみた結論

カードローン

金利の低さや手軽に借りられることが魅力のカードローン。手続きや借入方法も簡単で近年かなりの人気を博しているという。そんな多くの人がカードローンに求めることは

  • 低金利
  • 高い利用限度額

この2点であると思う。もちろんこの2点をクリアするには安定した収入や勤続年数や社会的地位上場企業かどうかなどで決まってくる。当然このような人は低金利で高額の借り入れが可能な一方、実際に「カードローン」が必要なのはむしろ、低~中所得者のサラリーマン、もしくは安定した職業についていないフリーターや学生ではないだろうか。

今回は2社の銀行系カードローンと1社の消費者金融系カードローンの計3社と契約し、3年間の利用実績の中で見えてきた「カードローン」の金利を安く、さらになるべく多く借りるためにはどうしたらいいのか?導き出された絶対守らなければならないことをまとめてみた。

検証その1 複数のカードローン会社と契約すると金利、上限額はどうなるのか?

実際に低金利や大きな利用額を謳うカードローン会社が多いが実際に複数契約してみないと本当に金利が安いか高いか、利用額が多いかはわからない。したがって、ネットなどで評価の高い、つまり金利や利用額が多いといわれる会社と契約して検証してみることにした。契約した3社は順番に

  • 住信SBIネット銀行MR.カードローン(銀行系カードローン)
  • 楽天銀行スーパーローン(銀行系カードローン)
  • 三井住友カードゴールドローンカードレス(消費者金融系カードローン)

この順番に契約すると当たり前であるが、MR.カードローンより楽天銀行スーパーローンの方が金利が高くなった。3社目に他の銀行系のカードローンをさらに申し込みをしようとしたが、どこからも1円も借りていない状況であったが「断られたり」、「高金利で限度額が少ない」条件を持ち掛けられた。複数社と契約する人は1社目で得られていた「信用」が低下することがわかる。ただ3社目に選んだ三井住友カードゴールドローンカードレスは消費者金融系であったためか、総量規制いっぱいとなる年収の1/3の額が通ったため、他の銀行系と違った審査基準があるのかもしれない。

検証結果 カードローンは複数契約すると信用は低下する

複数とカードローン契約を結ぶと1社目より2社目の方が金利や限度額が不利になる。普通のサラリーマンの私のスペックでは3社目の契約は不可能に等しい。したがってカードローンは複数契約せず1社目にしぼった方がいい。また消費者金融系のカードローン会社は銀行系の基準には契約の段階では関係ないであろうと思われる。

検証その2 借入と臨時返済がわかりやすいか?

これは歴然とした差であったが、銀行系のカードローンであるMR.カードローンと楽天銀行スーパーローンはそれぞれが自分たちの銀行に紐づいている為、借入と臨時返済(余裕があるときに自ら返済していく行為)が非常にわかりやすく、セキュリティも高いと感じられる。特にMR.カードローンは携帯のロックアプリでもロックされているため、かなり頑丈なセキュリティであると感じられた。もちろん楽天銀行スーパーローンも返済の項目がしっかりわかりやすく設けられていてとても分かりやすい印象だ。

一方、三井住友カードゴールドローンカードレスは三井住友系の出すカードローンということで使いやすいとかと思いきや、「非常にわかりづらい」。消費者金融系のカードローンはこれしか契約していないのですべてがそうではないと思うが、少なくとも簡単に借りられるが、返済をなるべく遅らせようという見えない仕組みを感じた。なぜなら、上記2銀行で見られたような「返済」の項目がトップ画面になく、かなり迷彩された場所にある。また自分の口座から返済口座へ振り込むという面倒な作業も発生する。消費者金融系は借入金額も年収の1/3程度で、金利も高い。あまりお勧めできない。

検証結果 銀行系カードローンは借入と臨時返済がしやすい

銀行系カードローンは臨時返済が借入と同一サイト上でわかりやすく表示されていて、利用者にとってわかりやすいような仕組みとなっていた。消費者金融系は金利も借入限度額も低いため、もし借りるのであれば銀行系カードローン一択であることは間違いない。

検証その3 複数のカードローンから借り入れた場合

3社のカードローンすべてから一定額を借りた際に1社目のMR.カードローンからこのようなメールが届いた。

契約内容見直し結果のお知らせ

いつも住信SBIネット銀行をご利用いただき、ありがとうございます。このたびカードローンのご契約内容を見直しさせていただき、ご利用限度額を変更しましたのでお知らせいたします。

なんのこっちゃと思ってサイトをみると

お客様の契約金額 ※※万円 →  ※※ー100万円

理由などは全く書かれずに一気に利用限度額がマイナス100万円と減少させられた。これは複数のカードローンを借りたことで信用の低下が起きたことが分かる。

実はこのメールは2回届いていて、このメールが来るときは決まって「消費者金融系の三井住友カードゴールドローンカードレス」を限度額まで借りたときに起きている。つまり消費者金融系を借りる行為は非常に信用を下げる行為となりうる。実際に銀行カードローン2行に限度額フルマックスで借りても限度額が下がる案内はなかった。

検証結果 複数のカードローンを同時に契約するべからず

複数のカードローンを同時に契約することは1社目で得られた信用を落とし、特に消費者金融系のカードローンはさらに絶望的な信用を落とすとみられる。上で検証したように複数のカードローンを契約しては絶対にいけない。

検証番外編 年収を多く申告するとどうなるか

ある年に仮想通貨で収益が出たため、年収の欄を「仮想通貨の収入」を加味して資料を提出して「増額申請」してみたが全く反映しなかった。一時的な年収の増減には何も考慮せず、重要なのは毎月の給料、勤務期間、勤務企業の規模など総合的に判断されるため、嘘や多めに申告することは百害あって一利なしということが分かった。

検証結果 ありのままで申告するべし

ありのままを正直に申告した方がいい。おそらくばれているし、年収を盛ってもデメリットしかない。

3年間利用実績を増やして検証してみた結果、導き出されたこと

これからもしばらく進めていきたいとも思うが、これまでいろいろな検証を試してたどり着いた結論はただ一つ。

カードローンは「1社」にしぼるべき、できれば銀行系カードローンがよい

ということだ。

シンプルであるが非常に重要である。1行であれば信用が保たれるため、利用実績を積むことができれば、増額申請により金利や限度額が優位になる可能性も出てくる。私自身はすでに3行と契約しているため実績があっても増額申請が通った試しがない。それどころか上記の理由の通り減額の案内まで届く始末だ。

 

今後の検証課題

今後は「増額申請」が通るにはどのような借り方をすればいいのか検証していきたい。

 

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